openclawの18789ポートとは?接続エラーと安全設定

こんにちは、アグリアライブ運営のミドリです。
openclawの18789は、GatewayやControl UIに接続するときによく出てくる標準ポートです。ブラウザで開いたらNot Foundになる、Dockerでは起動しているのに接続できない、ポート使用中と出るなど、最初につまずきやすい場所でもあります。ちょっと分かりにくいですよね。
openclawの料金は本体だけで判断せず、使うLLMのAPI利用分も分けて見る必要があります。中国語の情報や古いClawdbot時代の記事も見つかるため、今のOpenClaw設定と混ざらないように、18789の役割、確認コマンド、認証トークン、安全な開き方を落ち着いて確認していきましょう。
この記事のポイント
- 18789ポートが何に使われるか
- Control UIに接続できない時の確認点
- Dockerやトークン不一致の見分け方
- 18789を外部公開しない安全な使い方
openclawの18789とは

この章の主な見出し
- Gatewayで使うポート
- Control UIの開き方
- 起動と状態確認の基本
- 料金はAPI利用分に注意
- 中国語情報を見る時の注意
openclawの18789は、OpenClawをローカルで動かすときにまず意識したいGateway用の標準ポートです。ブラウザでControl UIを開く、CLIから状態を見る、OpenAI互換エンドポイントを使うといった場面で、この18789が関わってきます。
ただし、18789が見えているからといって、すぐ外部公開してよいわけではありません。家庭菜園でいうと、水の通り道は必要だけど、蛇口を開けっぱなしにしない感覚に近いです。ここでは、役割、開き方、確認方法、料金まわり、海外情報を見る時の注意点まで整理します。
Gatewayで使うポート

OpenClawのGatewayは、エージェント、チャネル、WebのControl UI、API接続などをまとめる中心部分です。標準では18789番ポートが使われ、ローカル環境ならhttp://127.0.0.1:18789/やhttp://localhost:18789/でアクセスする形になります。
重要なのは、18789が単なる表示画面の入口ではなく、Gatewayの操作口でもあることです。OpenClawのドキュメントでは、GatewayがWebSocketコントロール、HTTP API、OpenAI互換エンドポイント、Control UIなどを同じポートで扱う構成として説明されています。つまり、ここが動いていないと、画面もCLIも連携もしづらくなります。
18789で関係しやすい機能
| 項目 | 18789との関係 | 見るポイント |
|---|---|---|
| Control UI | ブラウザ画面の入口 | URLと認証トークン |
| Gateway status | 稼働確認 | runningやprobe結果 |
| WebSocket | CLIやUIの接続 | 認証ミスマッチ |
| OpenAI互換API | /v1/modelsなど |
クライアント設定 |
| Docker構成 | ポート転送 | bind設定とcompose |
OpenClawでは、Gatewayポートの優先順位も決まっています。コマンドの--port、環境変数、設定ファイル、最後にデフォルトの18789という順で解決されるため、「設定では変えたのに反映されない」と感じる時は、どこでポート指定しているかを見直す必要があります。
まず覚えるなら、18789はOpenClawの玄関口です。ただし、玄関口だからこそ、外から誰でも入れる状態にしないことが大切です。特にVPSやDockerで動かす場合は、後半で扱う安全設定までセットで確認してください。
Control UIの開き方

Control UIは、OpenClawのチャット、設定、セッション、ノードなどをブラウザで操作するための画面です。Gatewayが起動している状態なら、ローカル環境ではhttp://127.0.0.1:18789/が基本のアクセス先になります。
ただ、URLを開いただけで必ず使えるとは限りません。OpenClawは認証が必要な構成が基本なので、トークン付きURLを使うか、Control UI側で正しいトークンを入力する必要があります。古いトークンがブラウザに残っていると、unauthorizedやgateway token mismatchのようなエラーになることもあります。
️ Control UIを開く時の確認表
| 確認すること | 具体例 | うまくいかない時 |
|---|---|---|
| Gateway起動 | openclaw gateway status |
runningでないなら起動確認 |
| URL | http://127.0.0.1:18789/ |
ポート番号を再確認 |
| 認証 | tokenまたはpassword | 古いトークンを削除 |
| ブラウザ保存情報 | Local Storage | 一度クリアして再入力 |
| リモート接続 | SSHトンネルやVPN | 直接公開しない |
もしブラウザでNot Foundが出る場合、GatewayがUIを出していない状態、インストールや起動方法の違い、バージョン差、または期待している画面と実際のルートがずれている可能性があります。GitHubのIssueにも、Windows環境でhttp://127.0.0.1:18789/を開くとNot Foundになる例が報告されていますが、個別環境の状態確認が必要です。
リモートのVPSでOpenClawを動かす場合は、ブラウザからVPSのグローバルIPに直接アクセスするのではなく、SSHトンネルやTailscaleなどを使う形が推奨されています。たとえば、SSHトンネルならローカルPC側で18789に転送して、手元のブラウザから開く流れです。
正確な開き方は、インストール方法やバージョンによって変わることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。特に、古いClawdbot時代の記事や個人メモを見ながら進める時は、コマンド名や設定ファイル名が現在のOpenClawと違うことがあります。
起動と状態確認の基本

OpenClawのGatewayをローカルで起動する時は、基本的にopenclaw gateway --port 18789のようにポートを指定します。状態確認にはopenclaw gateway status、全体確認にはopenclaw status、ログ追跡にはopenclaw logs --followが使われます。
健康な状態の目安としては、Runtimeがrunning、Connectivity probeがok、期待しているCapabilityが表示されることです。到達できるだけでなく、読み取りスコープのRPC確認まで必要な場合は、openclaw gateway status --require-rpcのような確認も用意されています。
✅ 最初に見る確認順
- ✅
openclaw gateway statusでGatewayが起動しているか見る - ✅
openclaw statusで全体状態を見る - ✅
openclaw logs --followでエラーの出方を見る - ✅
openclaw channels status --probeでチャネルの準備を見る - ✅ 必要なら
--deepでサービス検出も見る
gateway status --deepは、より深いRPC健全性チェックというより、launchd、systemd、Windowsのスケジュールタスクなど、システム側のサービス検出を加えるための確認です。古いサービスが残っていて二重起動している場合にも、ここがヒントになることがあります。
18789でよくあるエラーには、EADDRINUSEのようなポート競合、認証不一致によるunauthorized during connect、非loopbackバインド時の認証不足などがあります。特にanother gateway instance is already listeningが出た場合は、別のGatewayや古いサービスが同じ18789を使っていないか確認してください。
状態確認は、1つのコマンドだけで判断しない方が安全です。ログ、ポート、設定ファイル、サービス登録の4点を見ると、原因がかなり絞れます。園芸用品の不調確認でも、土・水・日当たりを分けて見るのと同じで、OpenClawも入口を分けると迷いにくいですよ。
料金はAPI利用分に注意

OpenClaw自体はオープンソースのAIアシスタントとして紹介されていますが、実際に使う時の費用はそれだけで判断できません。OpenAI、Anthropic、Google、OpenRouter、Ollamaなど、どのLLMプロバイダーを使うかで料金の考え方が変わります。
たとえば、OpenAIやAnthropicなどの外部APIを使う場合は、OpenClawの画面やGatewayを立ち上げることとは別に、API利用量に応じた費用が発生する可能性があります。料金体系は変更されやすいため、金額を固定して覚えるより、公式の料金ページと利用上限を確認する方が安全です。
費用で分けて見るポイント
| 費用の種類 | 発生しやすい場面 | 注意点 |
|---|---|---|
| LLM API料金 | 外部AIモデルを使う | 利用量で変動 |
| VPS料金 | サーバーで常時稼働 | 月額費用を確認 |
| 通信・ストレージ | 長期ログやメディア | 環境で差が出る |
| ローカルモデル | Ollamaなど | 電力やPC性能に依存 |
| 追加サービス | 検索APIや外部連携 | APIキー管理が必要 |
関連して、OpenClawで稼ぐ方法を探す方もいるかもしれません。ただ、18789は収益機能ではなくGatewayのポートです。自動化や作業効率化に使える可能性はありますが、収益化の結果を保証するものではありません。
費用面でまず見るべきなのは、APIキーの管理、利用上限、モデル選択、ログの扱いです。APIキーを設定ファイルに直接書くか、環境変数やシークレット管理に寄せるかでも、安全性や運用のしやすさが変わります。
料金や契約条件は変わりやすい情報です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。会社やチームで使う場合、費用管理やセキュリティの最終的な判断は、必要に応じて専門家にご相談ください。
中国語情報を見る時の注意

OpenClawについて調べると、日本語だけでなく英語、中国語圏の記事やGitHubのIssue、古いClawdbot・Moltbot時代の情報も出てきます。海外情報は参考になりますが、OpenClawは更新が速いので、日付とバージョンを見ずにそのまま真似するのは少し危ないです。
特に注意したいのは、コマンド名、設定ファイルの場所、認証方式、ポートのbind設定です。たとえば、古い記事では~/.clawdbot/が出てきても、現在のOpenClawでは~/.openclaw/が中心になるケースがあります。名前の移り変わりを知らないと、別の設定を直してしまうかもしれません。
海外情報を見る時のチェック表
| 見るポイント | 確認したいこと | 理由 |
|---|---|---|
| 投稿日 | 2026年以降か | 仕様変更が早いため |
| 製品名 | Clawdbot/Moltbot/OpenClaw | 旧名称が混ざるため |
| OS | Windows/macOS/Linux/Docker | 手順が変わるため |
| ポート設定 | loopbackか0.0.0.0か | 公開範囲に関わるため |
| 認証方式 | token/password/pairing | 接続エラーの原因になるため |
中国語情報そのものが悪いわけではありません。むしろ、エラー例やIssueのやり取りからヒントが得られることもあります。ただし、翻訳でbindやGateway、tokenの意味がぼやけると、セキュリティに関わる設定を読み違えることがあります。
OpenClawの18789については、最終的に公式ドキュメントのGateway、Authentication、Remote access、Troubleshootingに戻って確認するのが安心です。個人記事は実例として役に立ちますが、環境差が大きいので、あなたのOS、インストール方法、起動方式と一致しているかを見てください。
迷った時は、いきなり設定を書き換えるより、status、logs、ポートの待ち受け、ブラウザのトークン保存状態を順に見た方が安全です。焦って複数の手順を混ぜると、原因が追いづらくなります。まずは18789が何につながっているか、そこから落ち着いて確認していきましょう。
openclawの18789接続対策

この章の主な見出し
- Not Found時の確認点
- ポート使用中の見分け方
- Docker接続エラーの原因
- トークン不一致の直し方
- 公開せず安全に使う方法
- openclawの18789まとめ
openclawの18789でつまずく時は、原因を一気に決めつけない方が確認しやすいです。画面が出ない、ポートが使われている、Dockerではつながらない、トークンが合わないなど、見た目は似ていても直す場所が違います。
このセクションでは、18789まわりの接続トラブルを「表示」「ポート」「Docker」「認証」「公開範囲」に分けて整理します。まずは落ち着いて、あなたの環境がローカル起動なのか、Dockerなのか、VPSなのかを分けて見ていきましょう。
Not Found時の確認点

http://127.0.0.1:18789/を開いてNot Foundが出る時は、まずGateway自体が動いているかを確認します。ブラウザに何か表示されていると「起動している」と思いがちですが、期待しているControl UIのルートが提供されていない、別プロセスが応答している、設定やバージョンが合っていない、という可能性もあります。
最初に見るのはopenclaw gateway statusです。状態がrunningになっているか、Connectivity probeがokか、ログにエラーが出ていないかを順番に見ます。次にopenclaw logs --followで、アクセスしたタイミングにどんなログが出るか確認すると、UI側の問題か、認証側の問題かを分けやすいです。
Not Found時の切り分け表
| 状態 | 考えられる原因 | 次に見ること |
|---|---|---|
| Gatewayが停止 | 起動していない | openclaw gateway status |
| 18789が応答する | 別プロセスの可能性 | ポート使用中の確認 |
| 認証エラーが出る | トークン不足や不一致 | token設定とブラウザ保存 |
| ログに何も出ない | 違うポートを見ている | ポート指定とURL |
| Dockerでのみ失敗 | ポート転送のズレ | composeのports設定 |
GitHubのIssueにも、Windows環境でhttp://127.0.0.1:18789/を開くとNot Foundになる報告があります。ただし、個別の環境差が大きいので、「Not Found=同じ原因」とは見ない方が安全です。インストール方法、OS、起動コマンド、使っているOpenClawのバージョンをそろえて確認してください。
もしControl UIを開く目的なら、openclaw dashboardで表示されるURLやトークン付きURLを使う方が確実です。古い情報やClawdbot時代の手順を見ていると、今のOpenClawとルートや設定名が違うことがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
ポート使用中の見分け方

18789でよくあるのが、すでに別のGatewayや古いサービスが同じポートを使っているケースです。この場合、OpenClawを起動しようとしてもEADDRINUSEやanother gateway instance is already listeningのような状態になります。つまり、18789の入口が先にふさがっているわけです。
まずは、OpenClawの状態確認で複数Gatewayの気配がないか見ます。openclaw gateway status --deepは、launchd、systemd、Windowsのスケジュールタスクなど、サービスとして残っているものを見つける時に役立ちます。移行前のClawdbotサービスが残っている場合もあるので、ここは丁寧に見たいところです。
ポート競合で見るポイント
| 確認対象 | 例 | 見る理由 |
|---|---|---|
| OpenClaw状態 | openclaw gateway status --deep |
古いサービス検出 |
| Gateway到達性 | openclaw gateway probe |
複数Gatewayの確認 |
| OSの待受 | netstatやss |
18789の使用元確認 |
| サービス登録 | systemdやschtasks | 自動起動の重複確認 |
| 設定ファイル | gateway.port | 意図したポートか確認 |
Windowsならnetstat、Linuxならssなどで18789を待ち受けているプロセスを確認できます。ただし、プロセスを止める時は、何が動いているか分からないまま強制終了しない方が安全です。特にVPSや共有環境では、別の用途で使っている可能性もあります。
OpenClawには--forceで選択ポートのリスナーを処理してから起動する方法もありますが、私は最初からそれに頼るより、何が18789を使っているかを見てから判断する方がよいと思います。園芸でも、雑草か育てている苗か分からないまま抜かないですよね。そこは同じ感覚です。
複数Gatewayを意図して動かす場合は、ポートだけでなく、OPENCLAW_CONFIG_PATH、OPENCLAW_STATE_DIR、workspaceも分ける必要があります。特別な理由がなければ、1台のマシンに1つのGatewayを置く方が管理しやすいです。
Docker接続エラーの原因

DockerでOpenClawを動かす場合、ローカル起動とは少し見方が変わります。Gatewayコンテナは動いているのに、ブラウザやCLIからつながらない時は、コンテナ内の127.0.0.1とホストOSの127.0.0.1が別物だと考えると分かりやすいです。
よくある原因は、docker-compose.ymlのports設定と、.envのOPENCLAW_GATEWAY_BINDの考え方がずれていることです。localhostだけに閉じたいのか、LANから見たいのかで、127.0.0.1にバインドするのか、0.0.0.0にするのかが変わります。ただし、外部公開につながる設定は慎重に扱ってください。
Docker接続エラーの原因表
| 症状 | よくある原因 | 確認する場所 |
|---|---|---|
| Connection refused | ポート転送不足 | docker compose ps |
| CLIが1006で閉じる | コンテナ内loopback参照 | network_mode |
| token mismatch | .envと設定の不一致 |
token設定 |
| Dashboardがつながらない | 古いブラウザ保存 | Local Storage |
| LANから見えない | bind設定の違い | portsと.env |
CLIコンテナからGatewayへ接続する場合、ws://127.0.0.1:18789がCLIコンテナ自身を指してしまうことがあります。そのため、Docker ComposeではCLIがGatewayのネットワークを共有する設定が必要になる場合があります。個人記事ではnetwork_mode: "service:openclaw-gateway"の例も整理されています。
Docker Desktopが起動していないだけでも、まったく別のエラーになります。macOSやWindowsでDockerを使っている場合は、最初にdocker infoでDocker自体が動いているか確認してください。ここを飛ばすと、OpenClawの問題だと思って遠回りしやすいです。
Dockerまわりは、環境差がかなり出ます。ポートを0.0.0.0にするとLANや外部から見える範囲が広がることがあるため、必要がなければlocalhostに閉じるのが無難です。チームや本番に近い環境で使う場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
トークン不一致の直し方

Control UIでunauthorized: gateway token mismatchのようなエラーが出る場合、Gateway側のトークンと、ブラウザやCLIが送っているトークンが一致していない可能性があります。設定を変えた後に古いトークンがブラウザに残っていると、同じURLを開いても接続できません。
まず見るのは、OpenClawの設定側のgateway.auth.tokenや環境変数です。Dockerなら.envのOPENCLAW_GATEWAY_TOKENと、OpenClaw設定内のトークンが一致しているか確認します。ここがずれていると、Gatewayは正しく起動していても、接続だけ拒否されます。
トークン確認の順番
- Gateway側の現在のトークンを確認する
- Dockerなら
.envと設定ファイルの値をそろえる - ブラウザのLocal Storageに古い値が残っていないか見る
- トークン付きURLで開き直す
- 変更後はGatewayを再起動して状態を見る
Dashboardで古いトークンが残っている場合は、ブラウザのLocal Storageをクリアしてから、正しいトークン付きURLで開き直す方法があります。違う環境を行き来している人ほど、この古い保存情報に引っかかりやすいです。
gateway.remote.tokenという名前も出てきますが、ローカルWebSocketの保護とは役割が違うことがあります。名前だけで「これが全部の防御になる」と判断しない方が安全です。認証まわりは、設定ファイル、環境変数、ブラウザ保存の3か所を見るのがコツです。
トークンが外部に漏れた可能性がある場合は、再発行して古いものを使えない状態にするのが基本です。特にVPSで一時的に18789を公開していた場合は、漏れていない前提で進めず、慎重に確認してください。
公開せず安全に使う方法

18789は便利な入口ですが、インターネットにそのまま公開する用途の入口として考えない方が安全です。OpenClawのGatewayはControl UIやAPI、WebSocket接続に関わるため、管理画面に近い性格があります。外から誰でも触れる状態にすると、想定外の操作につながるおそれがあります。
安全に使う基本は、Gatewayを127.0.0.1などのloopbackに閉じて、リモートから使う時はTailscaleやVPN、SSHトンネルを使うことです。公式情報でも、リモートアクセスはTailscale/VPNが推奨され、フォールバックとしてSSHトンネルが紹介されています。
️ 18789を安全に使う設定の考え方
| 方法 | 向いている使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| loopbackのみ | ローカルPCで使う | 外部から直接見えない |
| SSHトンネル | VPSを手元から操作 | SSH鍵と接続元管理 |
| Tailscale/VPN | 複数端末から安全に接続 | 権限設定の確認 |
| リバースプロキシ | どうしても公開が必要 | TLS・認証・制限が必須 |
| 直接公開 | 基本は避けたい | 認証だけに頼らない |
もしVPSで運用するなら、セキュリティグループやUFWで18789を外部に開けていないか確認してください。関連するセキュリティ記事では、Gatewayやブラウザ制御系ポートを公開したまま運用する危険性が指摘されています。数値や状況は時点で変わるため、最新の公開状況や脆弱性情報は必ず確認が必要です。
どうしても公開が必要な場合でも、18789を直接外へ出すのではなく、前段にリバースプロキシを置き、TLS、認証、Rate limit、直アクセス遮断を組み合わせる考え方になります。ただし、この領域は設定ミスの影響が大きいです。最終的な判断は専門家にご相談ください。
私としては、最初の運用はlocalhost+SSHトンネルが分かりやすいかなと思います。慣れるまでは公開範囲を広げず、動作確認、ログ確認、トークン管理を先に固める方が、後から安心して使えます。
openclawの18789まとめ

openclawの18789は、GatewayやControl UIへつながる大事なポートです。画面が開かない時も、ポート競合の時も、Dockerの時も、まずは18789が「どこで」「何に」使われているかを分けて見ると、原因を追いやすくなります。
最後に、openclawの18789で確認したい要点をまとめます。エラーが出た時は、上から順に見ていくと迷いにくいですよ。
openclawの18789で見る順番
openclaw gateway statusでGatewayの起動状態を確認するhttp://127.0.0.1:18789/と表示先のURLを確認する- Not FoundならログとControl UIの開き方を見直す
EADDRINUSEなら別プロセスや古いサービスを確認する- Dockerならports、bind、network_mode、tokenを分けて見る
- token mismatchなら設定値とブラウザ保存情報をそろえる
- VPSでは18789を直接公開せず、VPNやSSHトンネルを使う
- 料金や仕様変更は公式情報で最新状態を確認する
OpenClawは更新が速く、ClawdbotやMoltbot時代の情報も混ざりやすいツールです。古い記事の手順をそのまま使うのではなく、あなたのOS、インストール方法、起動方式、OpenClawのバージョンに合っているかを確認してください。
18789まわりは、接続できるかどうかだけでなく、安全に使えているかも同じくらい大切です。特にリモート利用では、便利さより先に公開範囲と認証を確認するのが安心です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
記事作成にあたり参考にさせて頂いたサイト- Gateway 運用手順書 · OpenClaw
- OpenClaw Dockerトラブルシューティング完全ガイド(作業場所付き版)|zephel01
- OpenClaw
- Clawdbotを野晒しで運用していませんか?ポート公開の落とし穴
- OpenClawを日本語環境で使い倒す ── セットアップから実践まで – Qiita
- OpenClaw|ConoHaドキュメントサイト
- 約14万件のOpenClawインスタンスがインターネットに露出 | Codebook|Security News
- [Bug]: open http://127.0.0.1:18789/,then display “Not Found” · Issue #34298 · openclaw/openclaw · GitHub
- clawdbot → openclaw でのはまりポイントと落ち穂拾い|mkishi
- youtube.comの記事
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