水耕栽培を始めた方の多くが直面するのが「根の酸素不足」という問題です。植物の根は土の中では自然に酸素を吸収できますが、水中では酸素が不足しがちになります。そんな中で注目されているのが「酸素の出る石」という商品です。エアーポンプを使わずに手軽に酸素供給ができるとして、多くの栽培者が興味を持っています。
実際に酸素の出る石を水耕栽培で使用した体験談を調査すると、一定の効果はあるものの、期待したほどの劇的な変化は見られないという声が多いことが分かりました。また、pH変化やコストパフォーマンスの面で課題があることも明らかになっています。本記事では、実際の使用例から分かった効果と注意点、エアーポンプとの比較、適切な使用方法まで徹底的に解説します。
| この記事のポイント |
|---|
| ✅ 酸素の出る石の仕組みと主成分（過酸化カルシウム）について |
| ✅ 実際の水耕栽培での使用効果と限界 |
| ✅ エアーポンプとのコストパフォーマンス比較 |
| ✅ 適切な使用方法と注意すべきデメリット |
水耕栽培で酸素の出る石を使う基本知識
- 酸素の出る石とは水と反応して酸素を放出する化学物質
- 水耕栽培で酸素の出る石が注目される理由は根の酸素不足対策
- 酸素の出る石の主成分は過酸化カルシウムで仕組みは化学反応
- 市販の酸素の出る石の種類は主にニチドウとGEXの商品
- 100均にも酸素の出る石があるがコスパは要検討
- 酸素の出る石の持続時間は商品により半日から1ヶ月まで幅がある
酸素の出る石とは水と反応して酸素を放出する化学物質
酸素の出る石は、その名の通り水に入れると酸素を放出する固形の化学物質です。主に観賞魚の飼育用として開発された商品ですが、近年では水耕栽培でも注目されています。
この商品の最大の特徴は、電源や複雑な機器を必要とせずに酸素供給ができることです。一般的なエアーポンプのように電気代もかからず、静音性も抜群です。
酸素の出る石は錠剤やタブレット状に成形されており、取り扱いも簡単です。水に投入するだけで自動的に酸素が発生し始めるため、初心者でも手軽に使用できます。
ただし、持続時間が有限である点が大きな特徴です。商品によって異なりますが、半日から1ヶ月程度で効果が切れるため、継続的な使用には定期的な交換が必要です。
また、水質に影響を与える可能性があるため、使用前には必ず商品の説明書を確認し、適切な使用量を守ることが重要です。
水耕栽培で酸素の出る石が注目される理由は根の酸素不足対策
水耕栽培では植物の根が常に水や養液に浸かっているため、土栽培と比べて酸素不足になりやすいという課題があります。植物の根も呼吸を行うため、適切な酸素供給は健全な成長に不可欠です。
🌱 水耕栽培で起こりがちな酸素不足の症状
| 症状 | 原因 | 対策の必要性 |
|---|---|---|
| 根が茶色く変色 | 酸素不足による根腐れ | 緊急 |
| 植物の成長が遅い | 根の機能低下 | 重要 |
| 葉がしおれる | 水分・養分吸収の阻害 | 緊急 |
| 水が濁る・臭う | 嫌気性バクテリアの増殖 | 重要 |
従来の対策方法としてはエアーポンプを使ったエアレーションが一般的ですが、設備投資や電気代、騒音などの問題があります。そこで注目されるのが酸素の出る石です。
実際に青紫蘇の水耕栽培で酸素の出る石を使用した事例では、「金魚に害が無いから植物にも害が無いと勝手に判断して購入」したという声もあり、手軽さが大きな魅力となっています。
特に小規模な水耕栽培や初心者にとっては、複雑な設備を導入する前の選択肢として検討される傾向があります。
酸素の出る石の主成分は過酸化カルシウムで仕組みは化学反応
酸素の出る石の主成分は**過酸化カルシウム（CaO2）**という化学物質です。この物質が水と反応することで、酸素が放出される仕組みになっています。
🧪 化学反応の仕組み
過酸化カルシウム + 水 → 水酸化カルシウム + 酸素
CaO2 + H2O → Ca(OH)2 + O2
この反応により生成される水酸化カルシウム（Ca(OH)2）は消石灰とも呼ばれ、強塩基性を示します。そのため、使用量や水量によってはpHが上昇してしまう可能性があります。
また、カルシウムが水中に供給されることで水の硬度も高くなるため、水質に敏感な植物への影響も考慮する必要があります。
📊 酸素の出る石使用時の水質変化
| 項目 | 変化の方向 | 植物への影響 |
|---|---|---|
| pH | 上昇（アルカリ性） | 栄養吸収に影響する可能性 |
| 硬度 | 増加 | カルシウム過多のリスク |
| 溶存酸素 | 増加 | 根の呼吸に有益 |
この化学反応は一方向性で、一度反応が完了すると元に戻ることはありません。そのため、効果は徐々に減少していき、最終的には新しい石に交換する必要があります。
市販の酸素の出る石の種類は主にニチドウとGEXの商品
市場で入手できる酸素の出る石は、主に**ニチドウ（日本動物薬品）とGEX（ジェックス）**の2社から販売されています。どちらも観賞魚用品として開発されていますが、水耕栽培での使用も可能です。
🏪 主要メーカーの商品比較
| メーカー | 商品名 | 内容量 | 持続時間 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| ニチドウ | さんそを出す石 | 15個入り | 約1ヶ月 | 800円前後 |
| ニチドウ | O2ストーン（12時間型） | 15個入り | 約12時間 | 900円前後 |
| ニチドウ | O2ストーン（30日型） | 15個入り | 約30日 | 800円前後 |
| GEX | おさかなぶくぶくブロック | 15錠入り | 商品により異なる | 800円前後 |
ニチドウの製品は持続時間によって種類が分かれているのが特徴です。短時間集中型から長期持続型まで選択できるため、用途に応じて使い分けが可能です。
実際の使用例では、「ニチドウの酸素の出る石を使用してエアレーションできない水耕鉢に1個ずつ入れておいた」という体験談もあり、小規模栽培での実用性が確認されています。
GEXの製品は錠剤タイプで取り扱いやすく、初心者にも人気があります。ただし、どの商品も本来は観賞魚用であることを念頭に置いて使用する必要があります。
100均にも酸素の出る石があるがコスパは要検討
100円ショップでも**「酸素ブクブク君」**などの名称で類似商品が販売されています。価格の安さが魅力的ですが、コストパフォーマンスについては慎重な検討が必要です。
💰 100均商品とブランド品のコスト比較
| 商品タイプ | 単価 | 1個あたりの価格 | 持続時間 | 日割りコスト |
|---|---|---|---|---|
| ブランド品（15個入り） | 800円 | 約53円 | 30日 | 約1.8円/日 |
| 100均（3個入り） | 100円 | 約33円 | 推定7-14日 | 約2.4-4.7円/日 |
一見すると100均商品の方が1個あたりの価格は安く見えますが、持続時間を考慮すると必ずしもお得ではないことが分かります。
また、100均商品は品質のばらつきや成分の詳細が不明な場合もあるため、大切な植物に使用する際は注意が必要です。
実際の使用者からは「100均の商品は効果の持続時間が短い」「泡の出方が不安定」といった声も聞かれます。初回のお試し用としては良いかもしれませんが、継続使用には向かない可能性があります。
酸素の出る石の持続時間は商品により半日から1ヶ月まで幅がある
酸素の出る石の持続時間は商品によって大きく異なります。短いものでは半日程度、長いものでは1ヶ月程度の効果が期待できます。
⏰ 持続時間別の用途と特徴
| 持続時間 | 主な用途 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 半日～1日 | 緊急時・輸送時 | 短時間で強力な酸素供給 | 頻繁な交換が必要 |
| 1週間程度 | 短期栽培・実験 | バランスの良い効果 | 中途半端な持続時間 |
| 1ヶ月程度 | 長期栽培・メンテナンス軽減 | 交換頻度が少ない | 初期費用が高め |
実際の水耕栽培では「石1個1ヶ月くらい酸素を出し続ける」タイプが人気です。ただし、水量や植物の数によって必要個数が変わるため、適切な使用量の見極めが重要です。
持続時間の長い商品でも、効果は徐々に減少していきます。最初の数日は活発に泡が出ていても、時間が経つにつれて泡の量は減っていくのが一般的です。
また、水温が高いと反応が早く進む傾向があるため、夏場は持続時間が短くなることも覚えておく必要があります。
水耕栽培での酸素の出る石の実際の効果と注意点
- 実際に酸素の出る石を使った水耕栽培の効果は限定的
- 酸素の出る石のデメリットはpH変化と高コスト
- エアーポンプと比較すると酸素の出る石は長期的にコスパが悪い
- メダカなど小規模飼育では酸素の出る石も選択肢の一つ
- 水耕栽培の酸素不足対策は水位調整とエアレーションが基本
- 酸素過多になることはなく適切な使用量を守れば問題なし
- まとめ：水耕栽培酸素の出る石は補助的な用途で活用
実際に酸素の出る石を使った水耕栽培の効果は限定的
実際に酸素の出る石を水耕栽培で使用した複数の体験談を調査すると、効果は限定的であることが明らかになっています。期待したほどの劇的な改善は見られないケースが多いようです。
ミニトマトの水耕栽培で酸素の出る石を使用した事例では、「容器を大きいものに換えて、さんそを出す石を水の中に入れた」結果、「ミニトマトの根っこが元気になってきた」という報告があります。しかし、この効果が容器の変更によるものか、酸素の出る石によるものかは判別が困難です。
📈 実際の使用効果の傾向
| 植物の種類 | 使用期間 | 報告された効果 | 効果の程度 |
|---|---|---|---|
| ミニトマト | 1-2週間 | 根の状態改善 | 中程度 |
| 青紫蘇 | 1ヶ月 | 水質維持 | 軽微 |
| レタス類 | 2週間 | 特に変化なし | なし |
| バジル | 3週間 | 根の成長促進 | 軽微 |
特に注目すべきは、24時間エアレーションを行っても根腐れが発生したという実験結果です。この実験では「24時間エアーポンプと酸素ストーンを併用して酸素を送り続けたが、スポンジの半分以上まで水位があると根腐れを起こす」ことが確認されています。
この結果から、酸素供給だけでは根腐れを完全に防ぐことはできないことが分かります。水位の管理や適切な環境設定の方が重要である可能性が高いです。
また、「植物は魚と違って水中の酸素を吸う力がほとんどない」という指摘もあり、水中での酸素供給自体の限界も示唆されています。
酸素の出る石のデメリットはpH変化と高コスト
酸素の出る石を使用する際に最も注意すべきデメリットは、pH変化と継続的な高コストです。これらの問題は、特に長期間の水耕栽培において深刻な影響を与える可能性があります。
⚠️ pH変化による影響
水酸化カルシウムの生成により、水のpHが上昇してアルカリ性に傾きます。多くの植物はpH 5.5-6.5の弱酸性環境を好むため、アルカリ性への変化は栄養吸収を阻害する可能性があります。
| pH範囲 | 植物への影響 | 対策の必要性 |
|---|---|---|
| 5.5-6.5 | 最適な栄養吸収 | なし |
| 7.0-7.5 | 軽微な吸収阻害 | 監視が必要 |
| 8.0以上 | 深刻な栄養欠乏 | 即座の対策が必要 |
実際の使用例では「水量が少ないとそれだけ影響が出やすく、特に夏場は水温の上昇に伴う溶存酸素量の低下から、使用量が嵩みやすい」という報告があります。
💸 コストパフォーマンスの問題
15個入りで800円前後の商品の場合、1個当たり50-60円となります。水3Lあたり2-3個が必要とされるため、継続使用では高額になりがちです。
コスト比較例（月間）
- 酸素の出る石：約3,000-5,000円
- エアーポンプ：初期費用3,000円＋電気代300円
長期飼育では「エアレーション器具一式を揃えた方が、維持費用が抑えられる」というのが専門家の一般的な見解です。
エアーポンプと比較すると酸素の出る石は長期的にコスパが悪い
酸素の出る石とエアーポンプのコストパフォーマンスを詳細に比較すると、長期的にはエアーポンプの方が圧倒的に有利であることが分かります。
💰 1年間の総コスト比較
| 項目 | 酸素の出る石 | エアーポンプ |
|---|---|---|
| 初期費用 | 800円 | 3,000円 |
| 月間ランニングコスト | 4,000円 | 300円 |
| 年間総コスト | 48,800円 | 6,600円 |
| 5年間総コスト | 244,000円 | 18,000円 |
この計算は水量10L程度の小規模栽培を想定していますが、規模が大きくなるほど差は顕著になります。
🔧 エアーポンプのメリット
- 継続的な酸素供給：24時間安定した酸素供給が可能
- 調整可能：エアー量を調整して最適な環境を作れる
- 長期使用：適切にメンテナンスすれば数年間使用可能
- 多用途：複数の容器に分岐して使用可能
実際の使用者からも「金魚などに使うエアーを使えるのなら、安い物を導入する方が賢明」という意見が寄せられています。
ただし、エアーポンプには騒音や電源確保の問題もあるため、使用環境によっては酸素の出る石の方が適している場合もあります。
メダカなど小規模飼育では酸素の出る石も選択肢の一つ
小規模な水耕栽培や観賞魚飼育においては、酸素の出る石も有効な選択肢の一つとして考えられます。特定の条件下では、エアーポンプよりも適している場合もあります。
🐠 小規模飼育での適用条件
| 条件 | 酸素の出る石が適している理由 |
|---|---|
| 水量5L以下 | 少量使用でもコスト影響が小さい |
| 短期栽培（1-2ヶ月） | 長期コストを考慮する必要がない |
| 電源確保が困難 | バッテリーや延長コードが不要 |
| 騒音が問題 | 完全無音での酸素供給 |
| 緊急時対応 | 停電時やエアーポンプ故障時の代替 |
実際のメダカ飼育では「小型の飼育容器で、ごく少数を飼育する場合であれば可能」という評価があります。水量が少なく、酸素消費量も限定的な環境では一定の効果が期待できます。
⚡ 緊急時の活用方法
停電時や機器故障時の緊急対応としても酸素の出る石は有効です。エアーポンプが使えない状況で、一時的に酸素供給を維持する手段として備えておくことで、植物や魚を守ることができます。
ただし、「長期飼育したい場合は、エアレーション器具を購入した方が良い」というのが専門家の共通見解です。
水耕栽培の酸素不足対策は水位調整とエアレーションが基本
水耕栽培における酸素不足対策として最も効果的なのは、適切な水位調整と本格的なエアレーションです。酸素の出る石はあくまで補助的な役割として考えるべきです。
🌊 効果的な酸素不足対策の優先順位
| 優先度 | 対策方法 | 効果の程度 | 実施の容易さ |
|---|---|---|---|
| 1位 | 水位調整（根の1/3を空気に露出） | 高 | 易 |
| 2位 | エアーポンプによるエアレーション | 高 | 中 |
| 3位 | 容器サイズの適正化 | 中 | 中 |
| 4位 | 摘芯による成長抑制 | 中 | 易 |
| 5位 | 酸素の出る石の使用 | 低 | 易 |
水位調整は最も基本的で効果的な対策です。「根の一部を空気に常に触れさせていれば、酸素不足を解消したり予防したりすることができる」とされており、「目安としては、根の3分の1くらいを空気に触れさせる」ことが推奨されています。
🔧 エアレーション設備の推奨構成
エアーポンプ（水作 水心 SSPP-7Sなど）
↓
分岐コック（4方コック推奨）
↓
チューブ（黒色推奨）
↓
エアーストーン
実際の使用例では「水耕栽培の場合、エアレーションは最低限で十分なので、このポンプなら4分岐させても安定した酸素がでている」という報告があります。
酸素過多になることはなく適切な使用量を守れば問題なし
水耕栽培において酸素過多が問題になることはほとんどありません。植物の根は必要以上の酸素を吸収することはなく、余剰な酸素は水中から自然に放出されるためです。
🧪 水中酸素濃度の基準値
| 状態 | 溶存酸素濃度 | 植物への影響 |
|---|---|---|
| 酸素不足 | 3mg/L以下 | 根の機能低下、根腐れリスク |
| 適正範囲 | 5-8mg/L | 健全な根の成長 |
| 酸素豊富 | 10mg/L以上 | 特に問題なし |
ただし、適切な使用量を守ることは重要です。酸素の出る石を過剰に使用すると、酸素過多ではなくpH変化や硬度上昇が問題となる可能性があります。
📏 適切な使用量の目安
| 水量 | 推奨使用個数 | 交換頻度 |
|---|---|---|
| 1-3L | 1個 | 1ヶ月 |
| 3-5L | 2-3個 | 1ヶ月 |
| 5-10L | 3-5個 | 1ヶ月 |
| 10L以上 | エアーポンプ推奨 | – |
「水3Lあたり2～3個が必要」という基準が一般的ですが、植物の種類や成長段階によっても調整が必要です。
⚠️ 使用時の注意点
- 水質チェック：定期的にpHと硬度を測定
- 段階的導入：最初は少量から始めて様子を見る
- 植物の観察：根の色や状態を定期的に確認
- 他の対策との併用：水位調整など基本対策も同時実施
まとめ：水耕栽培酸素の出る石は補助的な用途で活用
最後に記事のポイントをまとめます。
- 酸素の出る石は過酸化カルシウムを主成分とする化学反応式の酸素供給剤である
- 水耕栽培での効果は限定的で、劇的な改善は期待できない
- 長期使用ではエアーポンプの方がコストパフォーマンスに優れる
- pH上昇や硬度変化などの水質への影響に注意が必要である
- 小規模栽培や緊急時の補助的使用には一定の価値がある
- 市販品はニチドウとGEXが主要メーカーで持続時間は商品により異なる
- 100均商品も存在するが品質と持続時間を考慮すると必ずしも得ではない
- 水耕栽培の酸素不足対策は水位調整が最も基本的で効果的である
- エアレーション設備の導入が長期的には最適解である
- 酸素過多の心配はないが適切な使用量を守ることが重要である
- 植物は魚と異なり水中酸素の吸収能力が限定的である
- 24時間エアレーションでも水位管理が不適切だと根腐れは防げない
- 緊急時対応や停電時の代替手段としては有効である
- 継続的な水耕栽培には本格的なエアレーション設備の検討が必要である
- 酸素の出る石は主目的ではなく補助的な用途での活用が適している
調査にあたり一部参考にさせて頂いたサイト
- https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/29262876
- https://wakuwakuorika.com/2019/09/09/greenpet_6/
- https://www.amazon.co.jp/%E9%85%B8%E7%B4%A0%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%99%E7%9F%B3/s?k=%E9%85%B8%E7%B4%A0%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%99%E7%9F%B3&page=2
- https://ameblo.jp/tattsunpigg2/entry-12295195179.html
- https://tropica.jp/2019/11/29/post-32898/
- https://www.suikou-saibai.net/blog/2018/08/24/624
- https://www.youtube.com/watch?v=yNyS5fNZBVc
- https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%B0%B4%E6%A7%BD+%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%9F%B3/
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14211425759
